ストラディヴァリウスにも使われるクローソンのパーツ――その真価を引き出す方法

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ストラディヴァリウスにも使われるクローソンのパーツ。でもなぜ高いのか?なぜ望んだほどの音にならないのか? ネットにない本当の理由と、パーツの真価を引き出す方法とは?

せっかくクローソンを揃えたのに

 あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?

 

 クローソンのパーツを揃えた。

 ペグ、テールピース、チンレスト、エンドピン。

 高価だったけれど、「これで音が良くなる」と期待して。

 

 でも、音が変わらない。

 

 いや、正確には、変わるには変わるものの、

 望んだほどの豊かな響き美しい音にはならない。

 

 「使い方が悪いのか?」

 「自分の楽器には合わなかったのか?」

 「それとも、騙されたのか?」

 

 そして、こうも思うのです

 「そもそも、クローソンは、なぜこんなに高いのか?」

 「他のメーカーと何が違うのか?」

 

 実は、その疑問と悩み――両方に答えがあります。

 そして、その答えを知ることで、あなたの悩みは解決します。

 

クローソンは、なぜこんなに高いのか

 まず、あなたの疑問に答えましょう。

 

 クローソンのパーツが高価な理由として、一般的に言われるのは、

 ・最高品質の木材を厳選している

 ・職人が納得のいく品質の木が見つかった時だけ作る

 ・妥協を許さない製作姿勢

 

 確かに、これらは事実です

 

 しかし、これだけでは説明がつきません。

 なぜなら、他の高級パーツメーカーも同様のこだわりを持っているからです

 

 それなのに、なぜクローソンだけが、他のメーカーと比べて何倍、時には十倍以上

 もの価格なのか。

 

知られざる本当の理由

 クローソンのパーツが高価な本当の理由。

 

 それは、

 ペグ、テールピース、チンレスト、エンドピンの全パーツを、求める品質で

 「同じ一本の木の同じ箇所から」切り出せることを判断基準としているからです

 

 一本の木から、すべてのパーツを切り出す。

 しかも、同じ箇所から。

 

 なぜ、そこまでするのか?

 それは、音の統一性のためです

 

 ヴァイオリンという楽器は、すべてのパーツが共鳴して、一つの音を作ります。

 そして、クローソンは、すべてのパーツを同じ一本の木の同じ箇所から切り出す

 ことで、統一された響きを生み出します。

 

 それぞれのパーツが同じ性質を持ち、一体となって共鳴する。

 これが、ストラディヴァリウスをはじめとする名器にも使われる理由です

 

 この事実は専門家の間では以前は知られていたことで、

 この情報も、楽器のパーツに非常に詳しい楽器商の方――弦のメーカーが買収された

 際には、従来の製造機器や方法がそのまま維持されるのかを現地にまで赴いて確認

 するほどの方――から伺いました。

 しかし、それが今ではほとんど知られなくなってしまいました。

 

アイザック・スターン先生が語ったこと

 私が一緒に飲み歩いた…ではなく、師事したアイザック・スターン先生も、

 この事実をご存じでした。

 

 先生は、ガルネリ・デル・ジェスをお使いでしたが、こう仰っていました。

 「クローソンのペグだけ、チンレストだけという使い方は誤っている。

  そのいずれかだけを別のお店や別の機会に買い求めて装着していることは、

  ナンセンスだ」

 

 この状況は、譬えるなら、

 有名なラーメン店の「チャーシューだけ」を単品で注文して食べているようなもので

 そのラーメンの本当の美味しさは、スープも麺も一緒に味わったときにあります。

 

 同様に、クローソンのペグだけ、チンレストだけを使っても、あるいは別の機会に

 買い求めた物を別々に揃えても、クローソンが目指した「音の統一性」は得られない

 のです

 

クローソンのパーツで音が良くならないのは、なぜ

 さて、ここであなたの悩みに戻りましょう。

 

 あなたは、クローソンのパーツを揃えた。

 しかし、変わるには変わるものの、望んだほどの豊かな響き美しい音には

 ならなかったのは、なぜでしょうか?

 

 クローソンのパーツは、同じ一本の木の同じ箇所から、同じ性質を持ち、

 統一された響きを生み出すことを前提に切り出されて作製されています

 ですから、まずペグだけを替え、別の機会にチンレストだけを替え、また後日

 テールピースと、別々の機会に別々に買い求めたのでは、クローソンが目指した

 「音の統一性」は得られないのです

 

 また、もしもセットで購入したとしても、時にはお客様の要望でバラ売りしたものを

 組み合わせ直して販売している可能性もあり、セットとして製造されたものに対する

 トレーサビリティーの仕組みがないため、同じ箇所からの切り出しだと確認する

 仕組みがないのです

 

 しかし、仮に同じ一本の木の同じ箇所から切り出されたセットを手に入れたとしても

 音が望んだほど変わらないことがあります。それはなぜでしょうか?

 

本当の理由――土台がない

 たとえクローソンのパーツを、同じ一本の木から切り出されたセットで揃えても、

 音が変わらない。

 正確には、変わるには変わるものの、望んだほどの豊かな響き美しい音には

 ならない。

 

 なぜでしょうか?

 

 それは、

 土台がないからです

 

 これは、弓や松脂と全く同じ構造なのです

 ・何百万円の弓を買っても、音が変わらない

 ・評判の松脂に替えても、音が変わらない

 ・クローソンのパーツを揃えても、音が変わらない

 ここでも、変わるには変わるものの、望んだほどの豊かな響き美しい音には

 ならない。

 

 なぜなら、土台がなければ、どれほど良い道具を使っても、その効果は表面的なもの

 でしかないからです

 

土台があると、何が変わるのか

 では、その「土台」とは何か?

 それは、「響きによる音程」という基礎習得した状態です

 

 この土台があって初めて、

 ▶ クローソンのパーツが生み出す「音の統一性」を、本質的に感じ取れる

 ▶ ペグ、テールピース、チンレスト、エンドピンが一体となって生み出す

   響き違いが、明確に分かる

 ▶ パーツの効果を、最大限に引き出せる

 

 土台がなくても、パーツを替えたことで何らかの変化を感じることはあります。

 しかし、それは表面的な変化でしかありません。

 

 土台があって初めて、クローソンのパーツが目指した「音の統一性」が、

 あなたの演奏に本質的に現れるのです

 

 そして、さらに素晴らしいことがあります。

 この土台があれば、

 ▶ クローソンのような高品質なパーツを使ったとき、その真価を完全に引き出せる

 ▶ どんなパーツでも、そのパーツが持つ特性を最大限に活かせる

 ▶ 楽器や弓が変わっても、その違いを自然に活かせる

 

 逆に土台がないと、

 「クローソンは評判が良いから買った。全部揃えた。変わるには変わったが、

   望んだほどの豊かな響き美しい音にはならない」

 ということになってしまうのです

 

なぜこの情報は、ネットにないのか

 ところで、クローソンが高価な本当の理由は、どうしてネット上にほとんど出て

 いないのでしょうか。

 

 それは、専門家の間では常識すぎて、わざわざ書く必要がないと思われていたから

 です

 

 そして、ネットが一気に拡張したことよって

 ネットに載らなかった情報は、存在しないかのように扱われるという状況が生まれ、

 さらには、このような情報は、それがいかに重要なことであっても、忘れ去られて

 しまうようになりました。

 

 この状況は、実は、ヴァイオリン基礎教育においても起きています

 

 かつては当然のように教えられていた「響きによる音程」という基礎が、

 今ではほとんど教えられなくなった。

 

 なぜなら、音大が増え、一人ひとりに丁寧に教える時間がなくなり、

 その結果、基礎知らないまま卒業した人が指導者になってしまったからです

 そして、ネットで検索しても、この基礎についての情報はほとんど出てきません。

 だから、「存在しない」かのように思われてしまう。

 

 クローソンのパーツについても、同じことが起きているのです

 

教室の生徒さんが語ること

 ここで、ある事実をお伝えします。

 

 当教室基礎を学ばれた生徒さんたちは、こう語ります。

 「クローソンを使ったとき、その違いが響きとして、はっきり聴こえました」

 「今まで使っていたパーツの効果が、初めて分かりました」

 「パーツを替える度に、楽器全体が変わっていくのが分かります」

 

 また、こうも語ります。

 「弓を何百万円も出して買い替えました。松脂も、評判の良いものに替えました。

  それでも、音が変わらなかった。でも、基礎を学んだら、今まで使っていた

  弓と松脂の効果が、初めて分かったんです

 

 これらは、才能ではありません。

 基礎を学んで土台を作った結果なのです

 

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二つの道――あなたはどちらを選びますか?

 あなたには、二つの道があります。

 

 道A:このまま、悩み続ける

 ・「クローソンは自分には合わなかった」と諦める

 ・パーツに使った高額な費用が、無駄になる

 ・次は何を試せばいいのか、分からないまま

 ・結局、音は変わらない

 

 道B:土台を作り、パーツの真価を引き出す

 ・「響きによる音程」という基礎を学ぶ

 ・土台ができることで、パーツの違いが本質的に分かるようになる

 ・クローソンなら、その「音の統一性」を完全に引き出せる

 ・楽器全体が、一つの楽器として、統一された美しい響き奏でる

 ・今まで使った費用が、本当意味で活きる

 

 あなたは今、その選択の岐路に立っています

 

 そして今、あなたは気づきました。

 「クローソンが高い本当の理由」

 「しかし、パーツだけでは足りないこと

 「本当必要なのは、土台だということ

 

 その気づきが、あなたの音楽人生を変える第一歩です

 

 当教室では、まず土台を作ります。

 そして、その土台の上に、適切なパーツ、適切な楽器、適切な弓を選びます。

 

 クローソンでさえ、土台がなければ真価を発揮できない。

 ということは、どんなパーツでも同じです。

 

 まず土台を作りませんか?

 

 あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。

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