『アルキメデスの原理』のようにヴァイオリンの指導と練習が本物かどうかを見極める方法!4つのポイント

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 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

 ヴァイオリン本当に上手に弾けるようになりたい方は
 当教室バイオリンレッスンをぜひ受けてみてください。

(この記事および以下の記事は何れも
 ヴァイオリンの音程の取り方を学ぶ重要性について書いたものです)

 『『幸せの青い鳥』
   ヴァイオリンを「正確な音程」の「美しい音」で朗々と奏でる

 『『シンデレラ』に学ぶヴァイオリン
   正しい音程の美しい音でハッピーエンドな演奏をするには?

 『『ブレーメンの音楽隊』
   ヴァイオリンの重音における響きの豊かさ

 『『裸の王様』にならないために
   ヴァイオリンの重音練習で必ず身につけるべき第三の音とは

 『『赤ずきん』に学ぶ
   ヴァイオリンの正しい音程の取り方を習うことの大切さ

 『『みにくいアヒルの子』のようなバイオリン教室でこそ
   正しい音程の美しい演奏ができるようになる理由

 『『三匹の子豚』に学ぶ、
   確実なヴァイオリンの演奏技術を習得できるレッスンとは?

 『『アリがキリギリス』に気づかない?!
   ヴァイオリン学習の盲点 それは音程の取り方

 『『甘い葡萄』ヴァイオリンを正しい音程の美しい音で朗々と奏でる
 『『ハーメルンの笛吹き男』に想う
   ヴァイオリンの正しい指導と学習の大切さ

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   ヴァイオリンを正しい音程の美しい音で朗々と奏でる

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 『『アルキメデスの原理』のように
   ヴァイオリンの指導と練習が本物かどうかを見極める方法!
   4つのポイント

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  ヴァイオリンの本当の音階練習 音程の取り方

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 『決定的な誤解!
  ヴァイオリンの音程は[改善]ではなく[開栓]するもの!

 『驚きの事実!市中で教えられているヴァイオリンの音程の取り方は
   全く間違っている?!

ヴァイオリン バイオリン 教室 レッスン 指導 練習 本物 正しい 音程 美しい音 響く アルキメデスの原理

 『アルキメデスの原理』は

 ギリシアの王様ヒエロン2世が金細工師に金(きん)を渡して純金の王冠を作らせ、

 それが納品された後、金細工師が金に混ぜ物をして、金の一部を盗んだのではないか

 という噂が広まったため、王様はアルキメデスに王冠を壊さずに混ぜ物があるか

 どうかを調べるよう命じ、数日悩んだアルキメデスが風呂に入った際、溢れた水から

 発見したといわれている物理学の法則です

その内容は

 王冠と同じ質量の金塊を天秤棒に吊るしバランスが取れている=質量が同じ状態で

 王冠も金塊も水中に沈めるとバランスが崩れた=密度が違うことで、王冠には

 混ぜ物がされていることが判明し、これは、流体中の物体は、その物体が押しのけた

 流体の重さに等しい浮力を受けるという法則によるもので、[アルキメデスの浮力の

 原理]すなわち一般に『アルキメデスの原理』と呼ばれています

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そして

 『アルキメデスの原理』で、王冠が本当に純金で作られているか否かを見極められ

 たようにヴァイオリンの指導と練習でも本物か否かを見極める方法があるのです

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どのようなものかというと

 王冠が本当に純金で作られているか否かを見極めるには、既述のように

 1.王冠と質量が同じ金塊を用意して天秤で釣り合うか確認

 2.王冠と金塊の両方を水没させ釣り合うかどうか確認 の2つでしたが

 ヴァイオリンの指導と練習本物か否かは、次の4つで見極められるのです

1つめのポイント
[差音]で調弦を行う
ヴァイオリン バイオリン 教室 レッスン 指導 練習 本物 正しい 音程 美しい音 響く アルキメデスの原理

 

 

 

というように


 開放弦(左指で押さえない状態の弦)を完全5度で調弦

 完全5度の音程の振動の比率が2:3であることから

 3-2 =1は、調弦重音で弾いた2弦の振動の差を意味

 2の半分=1は、調弦重音で弾いた2弦の下の弦の

 1オクターブ下の音を意味

 2つの開放弦を完全5度に調弦して同時に弾いて

 下の弦の1オクターブ下の音が鳴っていれば

 2つの開放弦が正確に完全5度で調弦できていることになり

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 黒い音符の点滅は、2つの開放弦を完全5度に調弦して同時に弾いたときに

 生じる下の弦の1オクターブ下の音を示していますが、これを[差音]といい

 ヴァイオリンはこの[差音]を聴くこと正確調弦できます。

ですから

 ヴァイオリンをこの[差音]を聴いて調弦するよう指導を受け練習していれば

 ヴァイオリンのその指導と練習本物であると言えます。

2つめのポイント
[差音]で重音の音程を取る

 ヴァイオリンのその[差音]は調弦に留まらず

 [差音]こそは、弦の状態や寿命にかかわらず2音を一定の音程奏でると生じ

 [差音]こそは、それを響かせるために左手右手技術を求められるとともに

 [差音]こそが、[重音]の音程の正しさを規定し判断する手がかりであり

 ヴァイオリン指導者が基本的な音階練習を指導する際、必ず教えるべき音であり

 ヴァイオリンの学習者が基本的な音階練習を行う際には、必ず聴くべき音です。 

ですから

 ヴァイオリンの[重音]の練習演奏で[差音]を聴くように指導をされていれば

 ヴァイオリンのその指導と練習本物であると言えます。

3つめのポイント
開放弦の共鳴で音程を取る

 ヴァイオリンで[単音]の練習演奏をする際には、既掲の

ヴァイオリン バイオリン 教室 レッスン 指導 練習 本物 正しい 音程 美しい音 響く アルキメデスの原理

 

 

 

の開放弦と同名の音を奏でる際、すなわち


 [ソ][レ][ラ][ミ]の音を奏でる際には

 [ソ][レ][ラ][ミ]の開放弦が共鳴しているのが、正しい音程です

ですから

 ヴァイオリンの[単音]の練習演奏で、開放弦の共鳴を聴く指導をされていれば

 ヴァイオリンのその指導と練習本物であると言えます。

4つめのポイント
[壺]で音程を取る

 ヴァイオリンの[単音]の練習演奏をする際に、開放弦と同名ではない音の場合

 正しい音程奏でると美しい音が朗々と響くポイントである[](つぼ ツボ)で

 音程を取り、調や前後関係での複数の音程の選択の際にも[]のなかから選択

 します。

ですから

 ヴァイオリンの[単音]の練習演奏で、その[]を選択する指導をされていれば

 ヴァイオリンのその指導と練習本物であると言えます。

ところが

  1つめのポイント  の調弦において、既掲のような[差音]での調弦が行われず

  2つめのポイント  の重音]でも、既述のような[差音]での判断も行われず

  3つめのポイント  の[単音]での、既述のような開放弦との共鳴は使われても

  4つめのポイント  の[単音]での、既述のような[]による判断も行われなく

 なってしまいました。

とはいえ

  1つめのポイント  も

  2つめのポイント  も

  3つめのポイント  も

  4つめのポイント  も、『アルキメデスの原理』と同じ厳然たる物理現象であり、

 ヴァイオリンの指導と練習において必ず確認されるべきメルクマールです

なかでも

  4つめのポイント  は

 何も音程に留まらない…だけではなく

 何も私が唱えているおかしな考え方(笑)などでも決してなく

 私が知ることが出来た世界的なヴァイオリニスト達の練習方法をみても明らかで

 その全員が、どのような時も、どのようなにおいても、まずは

 ゆぅ~~~っくりと、一音いちおん弾いて練習

 ユゥ~~~ックリと、一音いちおん確認しながら弾き

 ゆぅ~~~っくりと、一音いちおん「拍節の[]」に向かって音を並べつつ

 ユゥ~~~ックリと、一音いちおん音程の[]」を確認しながら弾くという

 拍節においても音程においても常に](つぼ ツボ)を意識し目指し確認

 ながら復習っていたのです。

(「拍節の[壺]」については

 『一流満倍!? 正しい音程で速く弾けるヴァイオリン演奏

 「音程の[壺]」については

 『ヴァイオリンの「弦の寿命」と「正しい音程」“線香花火音感”の正体

 をご覧ください)

さらには

 世界的名奏者の方々のみならず、私たちもそのように復習うことで

 『ヴァイオリン学習者が確実かつ急速に上達する指導を巡る3つの思い』にも

 書いたように、「正しい音程」の「美しい音」で「朗々と響く」ようになるので

 楽器もどんどん、どんどん、よく鳴るようになり

 演奏もどんどん、どんどん、上手に聴こえるようになり

 その結果[上達のワープ]ともいえるような急速な上達につながるのです

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そして

  1つめのポイント  でも

  2つめのポイント  でも

  3つめのポイント  でも

  4つめのポイント  でも

 それがどのような状態であるのか?それによってどのような響きがするのか?という

 ことを見極められるようになる必要がありますが、そのためには訓練が必要なため

 私の教室には音大生 演奏者 指導者の方へのレッスンというページもあるように、

 趣味で習う一般の方から、音大生(音楽大学生)、演奏者(プロ奏者)、

 指導者(ヴァイオリンの先生)までもが習いに来ています。


ヴァイオリンにおいて

 正しい音程美しい音が朗々と響くことは、純金の王冠にも等しいことであり、

 そこを最初に、というより常に指導され学び続けることなしに

 「音楽」云々という言葉などを弄して色々と語られるようなレッスンでは

 純金どころか混ぜ物がされている王冠のようになってしまいます

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 そのような混ぜ物がされている王冠のような演奏では、王冠が歪んでしまう

 くらいの明らかな歪さを招いていることから

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 それを何とかしなければいけないということは、ヴァイオリン初心者であっても、

 上級者であれば尚のこと、そのように感じていると思うのです

あなたも

 冒頭の『アルキメデスの原理』によって王冠が純金か否かを判断できたように

 既述のヴァイオリン指導練習における4つのポイントを見極めて、

 本物指導により、ヴァイオリンにおける純金の王冠を手に入れてみませんか?

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(この記事および以下の記事は何れも
 ヴァイオリンの音程の取り方を学ぶ重要性について書いたものです)

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