すべてのヴァイオリニストへ捧ぐ――究極の美音と確かな演奏技術で劇的上達

本当に上達したい方のためのヴァイオリン教室です ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

正しい 音程 美しい 音色 豊かな 響き 確かな テクニック ヴァイオリン 音楽 表現 追求 劇的 上達 実現 本物 奏法 レッスン 教室 体験

ヴァイオリン上達で悩んでいませんか?

 「より美しい音色

 「より豊かな響き

 「確かな演奏テクニック」

 ヴァイオリンを弾く方なら、誰もがそれらを目指して日々励んでいることでしょう。

 しかし、練習していても、なかなか思うような音色が出せない、などのお悩みは

 ありませんか?

 

 実は、音色が美しくなるだけでなく、確かな演奏テクニックも身につき、

 ヴァイオリン確実上達できる手法があるのです

 この記事では、ヴァイオリン上達に悩むあなたに向けて、その手法を

 お伝えします。

 

「偶然」を「必然」に――忘れ去られようとしている上達の手法

 「どうして、この手法が他では教えられなくなってしまったのですか?」

 私の教室では、一般の方に加えて音大生 演奏者 指導者の方へのレッスン

 行っており、ヴァイオリンが確実に上達する手法を指導しているなかで、

 しばしばそのような質問をいただくことがあります。

 けれども、その疑問も当然と言えば当然なのです

 

 現代では、そのような手法など知らずとも「偶然」に達者に弾ける者たちで溢れ、

 ヴァイオリン確実上達する手法は、次第に学ばれず、教えられず、忘れられて

 きています

 しかし、その手法を「必然」として学べば、劇的に上達することが可能なのです

 

教えられず、学ばれず…3つの断絶

 ここで、ヴァイオリン確実上達する手法をお伝えする前に、その手法が

 次第に学ばれなくなってきている背景を少し説明してみます。

 それは、主に3つの断絶によって引き起こされているのです

第一の断絶:音楽大学

 ヴァイオリンを街の教室学び始めた生徒のうち、達者な腕前を身につけた者が

 音楽大学への進学を志します。合格を確実にするため、その学校の教授の好みに

 沿った演奏を短期間だけ習い、入学後は“研鑚”と称して弾きまくって卒業

 するのみ。世間一般では音大で高度な技術を学ぶと考えられていますが、その

 機会は存在しません。そうした卒業生が街の教室や大学で教えても、確実上達

 する手法は伝えられず、高度な専門性と手間暇を要するため、教えられず、学ば

 れないのです

第二の断絶:出版物

 ヴァイオリン関係の書籍において、出版社側は企画から編集までを愛好者や素人が

 担い、“売れること”を最優先としています。そのため、正確さよりも耳目を集める

 “もっともらしさ”が重視されます。結果として、深い専門性を要するヴァイオリン

 確実上達する手法は、その内容が詳細に載せられることはないのです

第三の断絶:インターネット

 第一の断絶、第二の断絶の結果、ヴァイオリン確実上達する手法を学べていない

 人たちが世の中に溢れ、ヴァイオリン愛好者の急増や教育機関の多様化も加わり、

 ますます専門性の高い既述の手法は、学び伝えることが難しい状況となっています

 そこに、インターネットを通じた情報発信の自由化により、ヴァイオリンについても

 様々な情報が飛び交っています。表面的にを弾き通すだけの練習に終始してしまう

 ケースが増えているのも、これらの3つの断絶により、必ず学び踏まえるべき上達

 手法が伝わらず、知られず、学べないことによる影響ともいえます。

 

 しかし、ヴァイオリン確実上達する手法を知って、学ぶことで、

 を弾き通すだけの練習から脱却して、あなたも確実上達できるのです

 

ヴァイオリンが確実に上達する手法とは何か?

 ヴァイオリンが確実に上達する手法。

 それは、一言でいえば、ヴァイオリンの音程の取り方です。

 

 と書くと、ヴァイオリンの音程の取り方がなぜ確実な上達をもたらし

 「より美しい音色」につながるのか?

 「より豊かな響き」を生むのか?

 「確かな演奏テクニック」をもたらすのか?と思われるかもしれません。

 しかし実はヴァイオリンの音程の取り方こそが、それら総ての上達の鍵なのです。

 

 その理由を一つずつ見ていきます。

ヴァイオリンにおける正しい調弦方法

 ヴァイオリンの音程の取り方のページにも書いたように

 ヴァイオリンで調弦を正しく行うために[差音]は欠かせません。

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というように[ソ][レ][ラ][ミ]の音で調弦する際には


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調弦では

 

 

 

調弦では

 

 

 

調弦では

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差音

 

 

 

差音

 

 

 

差音が響くように調弦します。


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「より美しい音色」「より豊かな響き」

 ヴァイオリンが正しく調弦できたところで

 例えば「ラ」の音の音程

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 開放弦「ラ」が共鳴する音程で取りますが

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 この音程が少し高かったり、低かったりすると開放弦が共鳴せず

 開放弦「ラ」が共鳴する音程正しい音程の時こそ、もっとも美しい音色

 もっともよく響くこと確認できます。

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(音符の位置を少し上下させて

 音程の高低をイメージさせ

 音符の点滅の濃淡を変えて

 響くポイントをイメージさせています)


 このように、開放弦と同名音では、開放弦の共鳴音で音程が確定されますが、

 『ヴァイオリンのポジション移動における〈鉄則〉と[原則]』で詳述したように

 それ以外の、開放弦とは異なる音程においても、響きの濃淡で音程が確定できます。

 (下掲では、同じ音符でも正しい音程が存在する

  少し高めの音程

  少し低めの音程で、もっともよく響くポイントを示しています

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(音符の位置を少し上下させて

 音程の高低をイメージさせ

 音符の点滅の濃淡を変えて

 響くポイントをイメージさせています


 (「シ」の音の音程正確には5種類ありますが、ここでは聴取・判別し易い

  2種類に限定して表示しています

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(音符の位置を少し上下させて

 音程の高低をイメージさせ

 音符の点滅の濃淡を変えて

 響くポイントをイメージさせています


 そして

 正しい音程の時こそ、もっとも美しい音色で響くということはすなわち

 正しい音程を目指すヴァイオリンの音程の取り方が「より美しい音色」

 につながり

 正しい音程の時こそ、もっともよく響くということはすなわち

 正しい音程を目指すヴァイオリンの音程の取り方が「より豊かな響き」

 につながったことを意味しています。

「確かな演奏テクニック」

 例えば「ラ」の音において

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 そのポジション移動の始点においても、正しい音程をスタートとして確定させ

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 そのポジション移動の終点においても、正しい音程をゴールとして確定させ

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 そのように常に取るべき音の地点が明確化されたポジション移動を行います

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 その目的地の位置を目指して運指を行うことは、フィンガリングの明確化につながり

 その目的地の響きを増すべく運弓を行うことは、ボウイングの最適化につながるので

 正しい音程を目指すヴァイオリンの音程の取り方が「確かな演奏テクニック」を

 もたらすのです。

 

 そして音程の説明の場合と同様に

 開放弦と同名音では、開放弦の共鳴音で音程確定されますが

 それ以外の、開放弦とは異なる音程においても、響きの濃淡で音程が確定でき

 常にその地点を目指す運指、その地点を響かせる運弓を行い続けることにより

 正しい音程を目指すヴァイオリンの音程の取り方

 「より美しい音色」につながり

 「より豊かな響き」を生み

 「確かな演奏テクニック」をもたらすのです

 

ヴァイオリンの音程の取り方

 ヴァイオリンの音程の取り方のページに書いたように

 ヴァイオリンは正しい音程で弾くことが難しい楽器とされていますが

 音程の取り方は300年近い歴史の中で確立されています。

 ヴァイオリン正しい音程で弾かれたときに、最も美しい音奏でる楽器です

 

 ヴァイオリン正確音程取るためには、楽器から出る音の“響き”を聴き分け、

 “響き”の凹凸の中から響く音を選び取るのが基本です

 ヴァイオリン正確音程は、その響きの中に必ず正解があるのです

 指や手のなどを工夫するより、“響き”を聴き分ける耳を鍛えることが大切です

 ピアノや電子チューナーなどは、ヴァイオリンの“響き”に基づくものではないため、

 それらでヴァイオリン正確音程取ることは不可能です

 

 ヴァイオリンの“響き”は、一流の機材を用いても収録ができないため、当然、

 チューナーなどでも捉えることはできません。仮に響きを解析できる機器があった

 としても、音程の取り方習得していなければ、機器に盲従し続けることになり、

 結局は勘と経験で音程取るという状況からは抜け出せなくなります。

 ヴァイオリン音程の取り方を学べば、自らの耳でその“響き”の中から正解を

 判別し、本来の最も美しい音ヴァイオリン演奏できるようになるのです

 

あとは自在に音楽を奏でるだけ

 既述のように、私の教室では、一般の方に加えて音大生 演奏者 指導者の方への

 レッスンも行っており、そこでは音楽大学でも教えられることのない、ヴァイオリン

 の音程の取り方をはじめとした、ヴァイオリンが確実に上達する手法を指導していま

 す。当教室で実際に学んだ方は、一様に以下のような3つの驚きを体験されます。

 

 ▶今まで勘と経験で何となく取っていた音程が、常に正確に定められる

  これにより、自分の楽器以前にも増して美しい音色で豊かに響き始めます。

 ▶音程常に正しく取ろうとし続ける結果、一音いちおんに神経が行き渡る

  これにより、より一層精緻な演奏が実現します。

 ▶明確で説得力のある音楽表現ができる

  正しい音程の美しく豊かな響き一音いちおんに神経が行き渡り、そのうえで

  楽譜に基づく然るべき音楽表現に取り組むことで、それが明確に表現できます。

 

 つまり、ヴァイオリンの音程の取り方を学べば

 「より美しい音色」

 「より豊かな響き」

 「確かな演奏テクニック」で奏でられるようになるのです

 

 ヴァイオリン演奏における確実な羅針盤を得たら、あとはそれで表現すべき音楽を

 自在に奏でるだけでよいのです

 

劇的な上達から感動的な演奏

 ここで、もう一つ大切なことは、正しい音程取るためには、響きを聴き分け

 られる耳が必要で、それには専門家による繰り返しのレッスンが不可欠です

 一朝一夕に身につくものではないため、今すぐにでも始めておくことが大切です。

 

 イワモト ヴァイオリン教室では、伝統に基づくヴァイオリンの音程の取り方

 指導することで、他の演奏技術も同時に向上させることが可能なため、極めて

 効率的に確実な上達を実感いただけます。基礎を確実に固めたうえで演奏を行う

 からこそ、今まで経験したことのない感動的な音楽表現が実現できるのです

 

 正しい音程と美しい音色、豊かな響き、確かなテクニックという、ヴァイオリン

 羅針盤を手に音楽表現を追求したいなら、ぜひ当教室のレッスンへお越しください。

 東京都狛江市にある美しい音色・正しい音程・伝統の奏法重視の

 「イワモト ヴァイオリン教室」

 住所(狛江教室):〒201-0003 東京都狛江市和泉本町2-31-4メイプルビル301

 営業時間    :10:30~23:30(日・月・水・木・土)

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