ヴァイオリン上達への最短コース――たった一つの学びで劇的にうまくなる!

本当に上達したい方のためのヴァイオリン教室です ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 「正しい音程」 (正確音程
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています

ヴァイオリン 上達 余計 回り道 たった一つ 学び 美しい 音色 豊かな 響き 実現 最短 最速 方法 演奏 劇的 レッスン 教室

『それ』の存在――ヴァイオリンを劇的に上達させるたった一つの方法

 ヴァイオリンを愛し学び奏でる皆さんは、日々の練習にあって「上達したい

 という想いを抱き続けているのではないでしょうか?

 

 そしてたとえば、

 ・運弓(ボウイング) ―― デタシェ、レガート、スピッカート、マルテレ

 ・運指(フィンガリング) ―― ボジション移動、ビブラート

 ・音階練習 ―― スケール、アルベジオ、重音、フラジオレット 

 ・練習  ―― エチュード

 ・課題曲  ―― 楽分析、演奏表現

 ・楽器   ―― 楽器、楽弓、各種調整、毛替え、弦、松脂、部品探求

 と、ありとあらゆる取り組みを続けていると思います

 

 ですから、ヴァイオリンで『それ』だけを学びさえすれば上達できる、などという

 ことは決してありません。さらには、上達の尺度は個人によって異なります。

 ところがヴァイオリンで『それ』に注力することで、あらゆる点で着実な上達

 美しい響きを実感できる方法があることを、ご存じでしょうか?

 

 ヴァイオリン習得には様々な壁が立ちはだかりますが、回り道をすることなく

 最短・最速で上達できる、たった一つの方法があるのです

 それは何なのでしょうか?

 

ヴァイオリン演奏を劇的に上達させてくれる『それ』とは?

 ヴァイオリンを日々練習する際に

 例えば

 ・運弓 ―― 常に『それ』こそを目指すことで、美しい豊かな響き習得できる

 ・運指 ―― 常に『それ』こそを求めることで、美しい豊かな響き習得できる

 ・音階練習 ―― 『それ』こそを目的とすれば、美しい豊かな響きに磨きがかかる

 ・課題曲  ―― 『それ』こそを土台とすれば、美しい豊かな響き演奏できる

 ・楽器   ―― 『それ』こそを前提とすれば、美しい豊かな響きを実現できる

 と、あらゆる点で、美しい豊かな響きヴァイオリンにもたらすのが『それ』です

 そしてそれは即ち、美しい豊かな響きか、そうではないかを示すのも『それ』です

 その結果、あらゆる瞬間、あらゆる観点、その総てにおいていつも、ヴァイオリン

 美しい豊かな響きを求め続けることになり、それによりヴァイオリン演奏は劇的に

 上達することになるのです

 そして、『それ』が何かといえば、それはヴァイオリン正しい音程で弾くこと

 なのです

 

 では、どうしてヴァイオリン正しい音程で弾こうとするだけで、あらゆる点で

 ヴァイオリンから美しい豊かな響きを紡ぐことができるのでしょうか?

 

ヴァイオリンで美しい豊かな響きを紡ぐ

 それは、ヴァイオリンの音程の取り方のページに書いたように

 ヴァイオリンは正しい音程で弾くことが難しい楽器とされていますが

 音程の取り方は300年近い歴史の中で確立されています。

 ヴァイオリン正しい音程で弾かれたときに、最も美しい音奏でる楽器です

 そのため、ヴァイオリン正しい音程で弾こうとするだけで、あらゆる点で

 ヴァイオリンから美しい豊かな響きを紡ぐことができるのです

 

 では、そのためには、どうしたらいいのでしょうか?

 

ヴァイオリンを正しい音程の美しい音で豊かに響かせるために

 これもまた、ヴァイオリンの音程の取り方のページに書いたように

 ヴァイオリンで正確な音程を取るためには、楽器から出る音の“響き”を聴き分け、

 “響き”の凹凸の中から響く音を選び取るのが基本です。

 ヴァイオリン正確音程は、その響きの中に必ず正解があるのです

 指や手のなどを工夫するより、“響き”を聴き分ける耳を鍛えることが大切です

 ピアノや電子チューナーなどは、ヴァイオリンの“響き”に基づくものではないため、

 それらでヴァイオリン正確音程取ることは不可能です

 

 ヴァイオリンの“響き”は、一流の機材を用いても収録ができないため、当然、

 チューナーなどでも捉えることはできません。仮に響きを解析できる機器があった

 としても、音程の取り方習得していなければ、機器に盲従し続けることになり、

 結局は勘と経験で音程取るという状況からは抜け出せなくなります。

 

 ヴァイオリン音程の取り方を学べば、自らの耳でその“響き”の中から正解を

 判別し、本来の最も美しい音ヴァイオリン演奏できるようになるのです

 

 録音では、たとえ正しい音程としての「結果」が聴こえたとしても、

 その裏に隠された音程選択の「過程」は決して伝わりません。

 また、YouTubeやオンラインレッスンでは、その手法が再現できません。

 大切なことは、実際にその場で直接指導受けヴァイオリンの“響き”を

 聴きながら、本来音程の取り方を体得することです

 

正しい音程の美しい豊かな響きの実例

 例えば、A線サードポジション1の指でレの音を奏でようとした場合

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 そのレの音に対してD線の開放弦も共鳴しているかどうかで正しい音程確認でき

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 ファーストからサードへのポジション移動では、そこを終点として移動しますし

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 そのレの音の響きが最大になるように運弓することで自ずと響きも豊かになるうえ

 そのレの音を基点に音程にわずかな揺らぎを与えるとビブラートも透明に響きます。

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(音符の位置を上下させて、音程の上下をイメージさせるとともに

 共鳴の点滅の濃淡により、響きの濃淡をイメージさせています


 そして、上記はどなたでも簡単に確認できる事例として、開放弦と同名音なうえ

 オクターブの関係で同一音程の事例を書きましたが、ヴァイオリンの“響き”の

 凹凸を聴取する訓練を積むと、開放弦と同名音ではないそれ以外の総ての音程で、

 これと同じ“響き”の凹凸が判別できるようになるのです。その結果、あらゆる音程

 常にヴァイオリンから正しい音程美しい音を豊かに響かせることができるように

 なるとともに、あらゆる瞬間でいつもそれを求め続けることにより、ヴァイオリン

 演奏は劇的に上達するのです

 

イワモト ヴァイオリン教室で、本物響きを手に入れる

 正しい音程で弾くことこそが、ヴァイオリン本来の美しい響きを引き出す鍵です

 これは、伝統に根ざした技法であり、電子機器や独学では習得しにくい、耳と感性を

 磨く実践が求められます。

 

 当教室では、一般の方だけではなく音大生 演奏者 指導者の方へのレッスンでも

 そうした“響き”の違いを見極め、正確な音程の取り方を学んでいただいています。

 その結果、あらゆるヴァイオリンの演奏技術が飛躍的に向上しています。

 

 ヴァイオリン正しい音程美しい音で豊かに響かせ、劇的な上達を実感したいなら

 ぜひイワモト ヴァイオリン教室で、その「たった一つの学び」を体感してくだ

 さい。

 あなたの演奏は、確実に進化するでしょう。

 

 ヴァイオリン習得には様々な壁が立ちはだかりますが、回り道をすることなく

 最短・最速で上達できる、たった一つの方法こそを学んで欲しいのです

 東京都狛江市にある美しい音色・正しい音程・伝統の奏法重視の

 「イワモト ヴァイオリン教室」

 住所(狛江教室):〒201-0003 東京都狛江市和泉本町2-31-4メイプルビル301

 営業時間    :10:30~23:30(日・月・水・木・土)

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