肩当てにおけるUFO?! ~その3~

本当に上達したい方のためのヴァイオリン教室です ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン

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 イワモト ヴァイオリン教室では
 専門家を目指す方だけではなく、趣味で習う方にも
 「正しい音程」 (正確な音程)
 「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
 基礎的な演奏技術を大切に指導し
 一音いちおん丁寧に
 各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています。

 ヴァイオリンが本当に上手に弾けるようになりたい方は
 当教室のバイオリンのレッスンをぜひ受けてみてください。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

もしも算数の先生?が

 鉛筆の持ち方や筆圧、書き味、美しい字、小数単位の確認…などとだけ言い続け

 手先だけで計算はできないだの、手の形が計算には大切だの(はぁ?どっち~?)

 数表を読め、数を見ろ、全体を俯瞰してから精度を上げる…などと言うばかりなら

 個別の数値を求める計算のやり方を教えないのは何故?と誰もが訝しがる筈です。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

そこで

 この先生は個別の数値はどうやって求めてるの?と見たら、これを使っていたら

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

 要するにこの先生?は計算のやり方を知らないんだ…と笑われてしまう筈です(笑)

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

というよりも

 高機能な電卓や関数電卓を使えば、相当な事例で計算できるとしても

 それは結果の確認だけで計算のやり方は学べず、コンピュータを使っても同じです。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

そしてそれはヴァイオリンの先生?でも全く同じで

 楽弓の持ち方や加減、音色、美しい音、半音単位での確認…などとだけ言い続け

 手先だけで音程は取れないだの、手の形が音程には大切だの(はぁ?どっち~?)

 音源を歌え、音を聴け、全体を俯瞰してから精度を上げる…などと言うばかりなら

 個別の音高を求める音程の取り方を教えないのは何故?と誰もが訝しがる筈です。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

そこで

 この先生は個別の音高はどうやって取ってるの?と見たら、これを使っていたら

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て

 要するにこの先生?は音程の取り方を知らないんだ…と笑われてしまう筈です(笑)

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

というよりも

 チューナーを使って確認しても、正しく導けない音もあり、重音や差音は測れず

 しかも結果の確認だけで音程の取り方は学べず、それはピアノを叩いても同じです。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

ところが

 個別の数値の求め方を知らず、それを求める動作だけを騙る算数の先生は居ないのに

 個別の音高の取り方を知らず、音高を求める動作が音程の取り方であるかの如くに

 スピリチュアルに騙りまくるヴァイオリンの先生?は本当に居たりするのですが

 個別の音高の取り方の代わりに能書きを連ねても、音程の取り方にはなりません。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

挙句に

 正しい数値を導く具体的な計算のやり方も知らずに念じても妄想に終わるのと同じで

 正しい音高を導く具体的な音程の取り方も知らずに念じても妄想にしかならないのに

 個別の音高の取り方を教えられないまま、頭の中の音…と妄想を促しまくるのです。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

そして

 そうした妄想スピリチュアル先生?は、名教師に師事…などと経歴に掲げるものの

 その師は名教師ゆえにその者の資質を見抜き、指導者になど成る筈がないと思い

 取り敢えず弾かせていただけなので、音程の取り方は習えず知らないままなのです。

にもかかわらず

 個別の数値の求め方も教えず頭の中…という講義と解法は必ずや失笑される筈なのに

 個別の音高の取り方も教えず頭の中…という指導と演奏は何故か笑われないうえに

 ヴァイオリンを“それっぽく”弾けるだけで先生の如くに装えてしまえるようですが

 そんな指導では“それっぽい”だけで、本当に弾けるようにはなりません。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

そこで

 はたして自分の先生は、本来のヴァイオリンの奏法が指導できる先生なのか?

 それとも自分の先生は、ただの妄想スピリチュアル先生?なのか?を判断するには

 例えば

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

 という譜例の音程の取り方を訊いてみればいいのです。

 

そして

 チューナーやピアノで確認…と言えば、それでは全部同じ音程になるので誤りで

 ♭は低め、♯は高めに取る…だけでは、まさにスピリチュアル先生(笑)でしかなく

 夫々の音程を開放弦から導く方法を示すのも、実演では使えない点で妄想先生で

 夫々の音で響きを聴いて正しく音程を取る方法を答えられるのが、本物の先生です。

(ちなみに

 尤もらしい能書きで言い包められてしまってもいけないので、念のため書けば

 夫々の音で響きを聴いて正しく音程を取る方法を答えたとして、それが正解であれば

 初心者でも明瞭に聴き分けられ、初心者でも同様に弾き分けられる筈です)

えっ?そんなこと、習っている先生に訊けない?

 確かに、例えばチェーン展開している牛丼店や、ファストフードのハンバーガー店で

 ステーキの焼き方は訊かない…というより、そもそもステーキは売っていないように

 既掲を、例えばチェーン展開している楽器店や、何とかメソード(メソッド)の先生

 に訊いてもわからない…というより、そもそも音程の取り方は知りませんし

 偽物の先生にとって既掲の譜例は、化けの皮を剥がす質問というより詰問になるので

 相手への敬意だの信頼だなどと騙り、内容をはぐらかそうと謀る者も居たりします。

けれども

 本物の先生にとって既掲の譜例は、簡単な質問なので気軽に訊いても大丈夫ですし

 何より人生の貴重な時間とお金を使って習っているので、是非訊いてみるべきです。

そして

 計算のやり方を知らず個別の数値を電卓で求める算数の先生が有り得ないのと同様に

 音程の取り方を知らず個別の音高をチューナー…というヴァイオリンの先生も論外で

 ヴァイオリンは響きを聴いて音程を確定できる楽器なのだということを知る人が

 一人でも増えることを願わずには居られません。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 音程 取り方 チューナー

ということで

 チューナーは本来はヴァイオリンで用いられるものではなく論外でしかないように

 ある製品も、本来はヴァイオリンで用いられるものではなく別の分野のものでしたが

 ヴァイオリンの肩当てに用いることで、ヴァイオリン本来の響きや音程の取り方にも

 寄与する、驚くべき製品が登場し

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て

 それは

 株式会社 金井製作所が製造・販売しているKaNaDeという

 本来はオーディオにおいてインシュレーターとして用いられている製品で

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

 下掲のように木製のブリッジ型の肩当てに取り付けて使うと前の記事で書きました。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

そして

 KaNaDeは本来はヴァイオリンで用いられるものではなく別の分野の製品なのに

 ヴァイオリンの肩当てに用いると本来の響きや音程の取り方にも寄与する理由は

 KaNaDeを肩当てに取り付けることで

 ヴァイオリン→肩当て脚部→ブリッジ部分→KaNaDeと伝わった振動が

 KaNaDeによって増幅されたうえで

 ヴァイオリン←肩当て脚部←ブリッジ部分←KaNaDeと送り返され

 楽器の響きが豊かになるからだ…とも書きました。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

さらに

 あくまで私個人の感想と勝手な変更ですが

 KaNaDeに付属しているフェルトではなく

 液状のりの「アラビックヤマト」を使って

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター

 厚さ2mmのコルクシートを裁断したものに張り替えたり

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

(上掲の写真のように                            

 KaNaDeの溝の部分を避けつつ                       

 KaNaDeの周囲の淵の部分で僅かにはみ出すように最低限の幅でコルクを貼れば 

 KaNaDeが楽器の裏板に当たって傷付くことを回避できます)         

(なお                                   

 KaNaDeの周囲の淵の部分に円周状にコルクが貼れていないのは        

私が不器用だから…ではなく(笑)                    

僅かな響きの変化を聴きながらコルクを削った為ですが           

 通常は、周囲の淵の部分にコルクを円周状に貼るのが良いと思います)     

 肩当てを送付すると装着される楽器専用に開発されたKaNaDeTheString2を

 オーディオ用のKaNaDe03に付け替えたり

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

(ただし

 KaNaDe03はオーディオ用として4個セットでの販売となります)

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

 KaNaDeを肩当てに留めているワッシャーとネジにおいて

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て

(なお上掲のドライバーは私が持ち歩いているもので

 KaNaDeにドライバーは附属していません)   

 マルテンサイト系ステンレス鋼のネジに替えたり

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

 ファイバー製のワッシャーをKaNaDeの穴のサイズに裁断して使ったほうが

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe 奏

 より一層倍音成分が豊かに響くように感じています。

その結果

 このブログで何度も書いているように

 単音は勿論、重音の音階練習の際にも私は生徒さんに対して

 「そうそう、天麩羅を揚げているような音が(微かに)聞こえますね」と言ったり

 「そうそう、線香花火の音が(微かに)聞こえますね」と言うようになったり

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシューター

 同じ音符でも何れの音程にするのかは線香花火の音がする音程のなかから選べばいい

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシューター

 といったヴァイオリン本来の音程の取り方がより一層容易になるとともに

 そうしたヴァイオリン本来の響きで演奏することに大いに寄与しました。

その際

 KaNaDeの取り付け加工上、木製のブリッジ型の肩当てに限定されるなかで

 手元にあった木製のブリッジ型の肩当てとして

 楽器によってはKaNaDe+KUN Bravoの使用が良い響きを生むものの

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe Kun bravo

 別の楽器ではKaNaDe+Pirastro KorfkerRestの使用が良いという状況もあり

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て インシュレーター KaNaDe Pirastro KorfkerRtest

 楽器との組み合わせも含めて、木製のブリッジ型の肩当てを

 色々と比較・検討しなければならない…と思っていました。

ところが

 木製のブリッジ型の肩当てにKaNaDeを取り付けると響きが増すだけでなく

 KaNaDeを取り付ける木製のブリッジ型の製品もまた響きを増すものであれば

 その相乗効果により、音程の確定にも演奏にも、ますます寄与する筈…と考えると

 ある現象が想起され、そのような製品としては一つしか見当たりませんでした。

ということで

 その現象について詳しく解説するとなると、相当な分量の説明が必要になるものの

 その現象を実際にわかり易く示してくれている伊東乾氏による動画があり

 オルゴールの本体(木箱などに入れていない状態)を

 アクリル板に当てると響きが増幅されるだけではなく

 アクリル板に当てた状態でアクリル板をたわませる…というより正確に表現すれば

 アクリル板に当てた状態でアクリル板がしなるように力を加えると更に響きが増す

 という現象を実演しています。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

ということは

 ヴァイオリン→肩当て脚部→ブリッジ部分→KaNaDeと伝わった振動が

 KaNaDeによって増幅されたうえで

 ヴァイオリン←肩当て脚部←ブリッジ部分←KaNaDeと送り返され

 楽器の響きが豊かになっていた状態において

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 KaNaDeを取り付ける肩当てのブリッジ部分に力を加えてしならせられれば

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 ヴァイオリン→肩当て脚部→ブリッジ部分→KaNaDeと伝わった振動が

 KaNaDeによって増幅されたうえに、肩当てのしなりにより更に増幅され

 ヴァイオリン←肩当て脚部←ブリッジ部分←KaNaDeと送り返され

 楽器の響きが更により一層豊かになる筈です。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

そこで

 KaNaDeを装着できるのは木製のブリッジ型の肩当てに限られ

 ヴァイオリンの肩当てで木製のブリッジ型の製品は複数種類販売されているものの

 その中でも

 肩当てのブリッジ部分がたわんでいる製品は数多有る…というより殆どそうですが

 肩当てのブリッジ部分に力を加えることでしならせられる製品としては

 弦で有名なピラストロ社が発売したコルフカーレストしか見当たりませんでした。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

Pirastro/KorfkerRest

つまり

 コルフカーレスト(Pirastro/KorfkerRest)の脚部は

 専用のレンチによって向きや角度が調整できるだけでなく

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest
ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

Torx Key KorfkerRest

(なお                                    

 上掲はコルフカーレスト(Pirastro/KorfkerRest)の専用レンチで        

 辺の短い側を脚部側に当て、辺の長い側を回すことで              

 テコの原理により調整用のネジを軽い力で回せますが              

 辺の長い側を回すことにより、それが脚部やブリッジ部分に当たって調整し難い際は

 下掲のコルフカークレイドル(Pirastro/KorfkerCradle)の専用レンチも使えます)

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

Torx Key KorfkerCradle

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

(左側がコルフカーレスト(Pirastro/KorfkerRest)の専用レンチ    

 右側がコルフカークレイドル(Pirastro/KorfkerCradle)の専用レンチ)

 コルフカーレスト(Pirastro/KorfkerRest)のブリッジ部分は

 奏者に一層フィットするように自由に曲げられるとともに

 通常の使用でもしなる構造になっています。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

そこで

 楽器に取り付けるコルフカーレストの脚部の幅が、通常より狭まるようにすることで

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 コルフカーレストを楽器に取り付けた際に脚部が押し広げられ

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 コルフカーレストのブリッジ部分をしならせることができて

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 既掲の伊東乾氏による動画においてオルゴールをアクリル板に当てた状態で

 アクリル板がしなるように力を加えると更に響きが増す状態と同様に

 KaNaDeの響きをより一層増すことができると考えました。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

ということで

 総ての木製のブリッジ型の肩当てにおいて比較・検討をした訳ではなく

 手元にあった肩当てとして

 KUN/Bravoと

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Kun Bravo

 Pirastro/KorfkerRestの

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

 僅かに二種類しか試しませんでした。

その際

 一見すると

 KUN/Bravoのほうは、ブリッジ部分が重厚であるのに対して

 Pirastro/KorfkerRestのブリッジ部は軽量であるために

 Pirastro/KorfkerRestのほうが響き易いように感じられます。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

しかし

 Pirastro/KorfkerRestのブリッジ部は軽量であるために共振し易い反面

 その軽量なブリッジ部分によりカ行の音が加味された響きが乗り易いのに対して

 KUN/Bravoのブリッジ部は重厚であるためにKorfkerRestより共振し難い反面

 その重厚なブリッジ部分により満遍なく響きが加味される特徴があります。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Kun Bravo

そのため

 そうした肩当て自体の特性の相違の影響により

 あるヴァイオリンにおいてはKaNaDe+KUN/Bravo

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Kun Bravo インシュレーター KaNaDe

 あるヴァイオリンにおいてはKaNaDe+Pirastro/KorfkerRest

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 というように

 最良の響きをもたらす組み合わせは、楽器との相性によって異なりました。

ところが

 KaNaDeを装着してヴァイオリンの響きを増幅させる木製のブリッジ型の肩当てで

 肩当てのブリッジ部分をしならせられる製品としては

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 ピラストロ社のコルフカーレストしか想起されなかったこともさることながら

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

 楽器に取り付けるコルフカーレストの脚部の幅が、通常より狭まるようにすることで

 コルフカーレストのブリッジ部分をしならせる力が加わることにより

 そこに装着したKaNaDeによる響きがより一層増幅した状態においては

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

 私が試すことができた範囲ながらも、あらゆる種類のヴァイオリンにおいて

 肩当てを装着するヴァイオリンとの相性などということを超えて

 ヴァイオリンから発せられる響きが、圧倒的というより驚異的に増加しました。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest インシュレーター KaNaDe

そして

 そのように、楽器に装着することでブリッジ部分に力が加わりしなる様子は

 ボーイング787の主翼が飛行する際にしなる様子に似ていることから

 冒頭のような画像を掲げるとともに

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

 肩当てのブリッジ部分がしなり、それによりKaNaDeによる響きの増加が

 さらに増幅されたことにより、ヴァイオリンの響きがより一層増すことは

 それ自体が演奏に貢献するとともに、ヴァイオリンは響きを聴いて音程を確定できる

 という本来の音程の取り方も、より一層容易になりました。

ということで

 前の記事で書いたように、ヴァイオリンの肩当てへのKaNaDeの装着は

 木製のブリッジ型の肩当てであれば何れの製品に対しても効果的なので

 木製のブリッジ型の肩当てをお使いの方は、その肩当てで早速試してみるべきですが 

 既述のように

 木製のブリッジ型の肩当てのブリッジ部分に力が加わりしなることで

 KaNaDeによる響きの増幅効果を更に高めたい方の場合には

 ピラストロ社のコルフカーレストが最良…ということで

 私の周囲のヴァイオリン弾き達にもコルフカーレストを複数調達して

 そこに改めてKaNaDeを取り付け直しました。

ヴァイオリン教室 バイオリンレッスン 肩当て ピラストロ コルフカーレスト Pirastro KorfkerRest

ところが既述のように

 コルフカーレストの脚部を楽器に取り付ける幅を通常よりも少しだけ狭めることで

 コルフカーレストのブリッジ部分に力が加わりしなることで

 そこに装着したKaNaDeによる響きがより一層増幅した状態においては

 あらゆるヴァイオリンにおいて、更に圧倒的な響きの増加が認められはしたものの

 そこに装着したKaNaDeとコルフカーレストのブリッジ部分との関係において

 ある問題が生じましたが、それについては次の記事に書きたいと思います。


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