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イワモト ヴァイオリン教室のブログへようこそ。
イワモト ヴァイオリン教室では
「正しい音程」 (正確な音程)
「本格的な音色」(美しい音)でヴァイオリンを弾くための
基礎的な演奏技術を大切に指導し
一音いちおん丁寧に
各人の進捗に合わせた課題をレッスンしています。
もしあなたが、ヴァイオリンを何年も練習しているのに、どこか満たされない
気持ちを抱えているなら。
もしあなたが、「音程はチューナーで合わせればいい」と言われても、心の
どこかで違和感があるなら。
5分だけお時間をいただけませんか。この記事を最後まで読んでみてください。
もしかしたら、あなたが長年抱えてきた「何かが違う」という感覚の正体が、
ここに書かれているかもしれません。
その「満たされなさ」の原因
「何年も練習しているのに、どこか満たされない」
その原因は、もしかすると、ヴァイオリンの音程の取り方そのものにあるかも
しれません。
チューナーで合わせる。ピアノの音に合わせる。これらの方法で音程を取っていると
どれだけ練習しても、どこか「しっくりこない」感覚が残ります。
なぜなら、ヴァイオリンには、ヴァイオリンならではの音程の取り方があるのです。
ヴァイオリンは、正しい音程で弾かれたとき、楽器全体が共鳴して美しい響きが
生まれます。
その響きを耳で確かめながら音程を取っていく――この方法で練習すると、
あなたの演奏は根本から変わります。
あなたが得られるもの
1.納得できる感覚
音を出すたびに、楽器が応えてくれる。その響きの中で弾くことで、初めて
「これだ」という実感が得られます。
音程だけでなく、運指も運弓も、楽器の扱い方全体が変わります。響きに
3.音楽表現の幅が広がる
響きに注目して楽曲に取り組むと、楽譜に書かれた音符を超えて、作品本来の
姿が見えてきます。
4.「本来の音」が見つかる
チューナーの数値ではなく、耳で響きを確かめることで、ヴァイオリン本来の
美しい音色で奏でられます。
実際に変わった人たち
海外の音楽大学で学んだ演奏者の方
この方は、海外の音大で学んだ後、日本の音階教本の著作で有名な音大教授にも
数年間師事されていました。それでも音程の取り方が学べないと、私の教室に
来られました。
私の教室でレッスンを受けられた後、「初めて、ヴァイオリンの音程の取り方を
体系的に学べた」と話してくださいました。
レッスンを続けた結果、周囲のプロの方々から最初は「音程がいい」と言われる
ようになり、さらに私のレッスンを受け続けた結果、「なんて美しい音なんだ」
と驚かれるほどになられました。
この方は今、プロの現場で、かつてないほど高い評価を受けておられます。
ヴァイオリンで挫折しかけていた方
他の楽器の経験があり、ヴァイオリンも何度か習われたものの上達を実感
できずにいた方が、私のレッスンを受けられた後、Googleのレビューに
こう書いてくださいました。
長い間ヴァイオリンをやりたいと思いながらも、街の音楽教室では雰囲気を
楽しむことが中心で、基礎が身につかないまま終わってしまいました。個人で
教えている方にも何度か習ったことがありましたが、「チューナーで針が
真ん中に合えば正しい音程」という指導に従うだけで、ヴァイオリンらしい
響きを得られた実感はありませんでした。結局、独学でも上達できず、半ば
諦めかけていました。
そんな時に出会ったのが岩本先生です。先生は何よりも「響き」を重視され、
澄んだ響きこそが正しい音程であると教えてくださいます。数値ではなく響き
でその違いを感じ取り、自分の感覚で音を探すことこそがヴァイオリンの
本質だということに気づかされました。耳と身体で響きを確かめることは
まだ模索の途上ですが、一回一回のレッスンで必ず新しい発見があり、その
積み重ねが自分を確実に変えていると実感しています。
私は他の楽器をすべてやめて、ヴァイオリン一本に集中する決心をしました。
この方は今、毎週のレッスンで新しい発見をされながら、着実に上達されて
います。
諦めかけていた方が、「他の楽器をすべてやめて、ヴァイオリン一本に」と
決断されるほど――それが、“響き”で音程を取る世界なのです。
実は、この“響き”で音程を取る方法は、1960~1970年代頃までは、
しかし現代では、学ぶ機会が少なくなってしまいました。
その理由は、音楽大学が増え、学ぶ人が急増する中で、一人ひとりに丁寧に
伝える時間が取りにくくなったこと。そして、インターネットが普及し、多くの
情報が手に入るようになった一方で、“響き”のように、その場で直接聴かなければ
伝わらないものが見過ごされやすくなったことにあります。
録音では“響き”の本質は捉えられず、YouTubeやオンラインでも同様なのてす。
だからこそ今、この方法を知らないまま、「満たされない」「何かが違う」と
感じている方が、たくさんいらっしゃるのです。
※関連記事:『なぜ99%のヴァイオリン学習者が上達しないのか?』
あなたも、変われます
文学を書くには、まず文字の書き方を知る必要があります。
音楽を奏でるには、まず音の出し方を知る必要があります。
それと同じように、ヴァイオリンを弾くには、ヴァイオリンの音程の取り方を
知る必要があるのです。
初心者の方も、上級者の方も、音大生も、演奏者も、指導者の方も――私の
教室に来られた方々のほぼ全員が、「ヴァイオリンの音程の取り方を、こういう
あらゆる方がそれを理解し、そしてヴァイオリン本来の美しい音色を朗々と響かせる
ことができるようになるのです。あなたも、この方法を学ぶことで変われるのです。
人生は一度きり
人生は一度きりです。
ヴァイオリンには、“響き”で音程を取るという世界があります。
その世界を知らないまま、一生を終えてしまうのは、もったいないことだと
思うのです。
この記事を読んで、もし何か心に引っかかるものを感じたなら。
もし「その“響き”を、自分の耳で確かめてみたい」と思われたなら。
どうぞ、お問い合わせください。
ヴァイオリンの“響き”は、その場で、直接、耳で聴いてこそ、初めて実感
できるものです。
もしかしたら、あなたが探していた答えが、ここにあるかもしれません。
東京都狛江市にある美しい音色・正しい音程・伝統の奏法重視の
「イワモト ヴァイオリン教室」
住所(狛江教室):〒201-0003 東京都狛江市和泉本町2-31-4メイプルビル301
営業時間 :10:30~23:30(日・月・水・木・土)
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カテゴリ: 究極のヴァイオリン奏法